深見東州先生は胡散臭い?電車広告

ワールドメイトの教祖である深見東州先生の著書は数多く出版されていますが、その中で一番知名度のある著作は「強運」だろうと思います。

その理由は電車広告などで継続的に出稿しており、多くの目に触れているからです。

ローカルな電車であればあまり広告は目にしないかもしれませんが都心部では普通に広告が何度も目に入ります。

この広告を見てなのか、宗教団体の教祖だからか決まって皆がいうフレーズが胡散臭いというフレーズ。

恐らく宗教が絡んでいるからでしょうが、深見東州先生ご本人は胡散臭さについてはどうも思っていないようで、広告については以下のように述べられています。

私の出る広告は確かに胡散臭いけど、“納豆・ドリアン・くさや”と一緒で、実際に食べて気に入る人だけ来ればいい。仮に99人に嫌われても、1人が気に入れば成功です。

母数が増えれば良いのでは?

1人が気に入れば大成功と仰っておられるますが、とにかく多くの人の目に触れれば批判する人もいたり、面白おかしく捉える人、素晴らしいと感じる人…。それぞれの感じ方があり、少しでも強運など深見東州先生の著作を通じてワールドメイトや本当の神仕組、神道に興味を持ってもらえば良いと思います。

SNSで炎上商法というマーケティング手法がありますが、意図的に炎上させることで一時的に批判が殺到したりしますが、全ての人が批判するわけではないので、その商品を新たに知って購入に至る人が増え、売り上げアップに繋がったり、個人であれば売名、ブランディングに用いられる商法ですが、構造は同じようなものだと思います。

電車広告が胡散臭いと思ってSNSにアップして拡散されていけば、多くの人が深見東州先生を知るのでその中の1人が気に入って下さればOKということです。

エンタメ・漫談家


上記の二つの画像はどちらも深見東州先生ですが、左は「鶏の母親」という題目で2024年1月6日に神戸のサンボーホールで行われた漫談で、右は2024年1月20日に行われた「ダンシングフラワー」という漫談です。

宗教団体の教祖がこんなことを行うことに滑稽だとかあり得ないという第一印象かもしれません。

もしかするとワールドメイト会員の中にも同じような感想を抱く方がいるかもしれませんが、それはご自身の宗教団体はこうあるべきだ、教祖はこうあるべきだという固定観念だと思います。

深見東州先生は神を信仰する宗教団体の教祖という顔は全体の中の根幹ではあるけれど、一部であり予備校経営や時計宝飾店経営、オペラや能、さらにゴルフ団体を主催するなど多面的に活動されています。

深見東州先生は下記のようにゴルフや宗教を通じて、世界の首相クラスの方を日本にお招きするなど宗教団体の教祖という枠に到底収まらない前人未到の活躍をされています。

上記はイギリスの王族であるヘンリー王子をお招きした際の案内です。

深見東州先生は時計宝飾の展示会などを不定期で開催されるのですが、それは単に時計を販売する為でなくエンターテインメント要素をふんだんに取り入れ、とにかく人を楽しませたい、良い思い出を作ってもらいたい…。そういう愛情の塊の先生なので、毎回毎回趣向を凝らして我々を楽しませてくださいます。

こういう漫談も見方によっては滑稽と捉えられてしまうかもしれませんが、これをする意味やどういう思いでされているかを知ると本当に楽しいですし、本当に感謝しかありません。

ここで深見東州先生のお言葉を紹介させていただきます。

人との輪を広げるには、打算やエゴを捨て、コミュニケーションとアソシエーション能力が必要です。コミュニケーションは計算や肩書を抜きにして、人とスムーズに交わること。そして、アソシエーションは、共に楽しく時を過ごそうとすることです。また、人間の絆を深めるには、同じ趣味、志、目的を持つことです。

これだけ世界の首脳クラスの方々との人脈があるのは間違いなく深見東州先生のコミュニケーション能力、おもてなしの心です。

別に政治家だから、弁護士だから人を笑わせてはいけないわけではなく、お笑い芸人さんだから真面目な話をしてはいけないわけでもありません。

日本の多くの人は宗教というフィルターを通して物事を見たら全てが胡散臭く、怪しく、批判的にとらえるのでしょう。でも神社参拝に行ったり、ピンチの際はなぜだか神頼みをしたりする人もいて矛盾に気付いている方は少ないように思います。

僕はワールドメイトに入会して20年以上経過しますが、本当に自分自身成長できましたし、劇的な開運も果たせました。このブログではワールドメイトについて深く掘り下げていますのでご興味ある方はご覧頂ければと思います。

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